2011/09/07
絶対に自炊してはいけない本もある。[書評]「モレスキン 人生を入れる61の使い方」を読んだ
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ダイヤモンド社様より献本御礼。
別におまスキャに喧嘩を売っているわけでもなんでも無く、どうしたって、電子書籍では紙でできたものに敵わない類の書籍もあるわけです。
質感や重み、匂いを感じ取って欲しい本が。
「モレスキン 人生を入れる61の使い方」はまさにその筆頭のようなものと言えるでしょう。
Moleskineが好きなら、手に取らなきゃ始まらない。
Moleskineを知らない人にも、手にとって欲しい。
そんな感じ。
モレスキンと言えばヘミングウェイやピカソなど、多くの著名人・芸術家が愛用していたノートブックとして大変有名なわけですが、かくいう私もその重厚感・堅牢さが大好きでございまして2年ほど前からラージサイズのモレスキンをずっと使っております。
参考:モレスキン周りで現在使用中のステーショナリーなど7つを紹介してみる
なぜただのノートブックに多くの人が熱狂するのか?
そして、どんな人がどのような使い方をしているのか?
「モレスキン 「伝説のノート」活用術」の著者、堀 正岳さん、中牟田 洋子さんに高谷宏記さんを加えたお三方がその疑問に答えるため、61人のモレスキンユーザのノートブックを紐解き紹介されているのがこちらの本でございます。
「モレスキン 「伝説のノート」活用術」を読んで
写真でみる
冒頭にも述べましたが、この本は装丁にも大変こだわられており「実際に手にとってみるべき」本。その楽しさを感じてもらう為に、ちょいと一風変わった書評としてこの本を写真でご紹介しましょう。

表紙。惚れ惚れするほどモレスキン。
モレスキンの特徴の一つであるゴムバンドまで再現されているという心憎さ。

そして表紙をめくった一枚目に鎮座されておりますのはノートを落とした際に拾い主へ「連絡先」と「御礼」を書くスペース。
これもモレスキンユーザにはおなじみのものですね。

そしてしおりまでついているという。
そのこだわり・・・。
あぁ・・・う・・・美しすぎます!


中面はオールカラーで様々なユースケースがこれでもかと散りばめられています。
この人のこんな使い方いいな、これはきれいなノートだな、こんなことを書き記したっていいのか!・・・など、ページをめくる度にモレスキンに対するイメージが、想いが膨らんでいくのを感じます。
他の人のEvernote使用例なんかを見ているときにも感じるのですが、なんで他人のノートやiPhoneのトップ画面を見るのってこんなに楽しいのでしょうか・・・?

これは!
「渋イケメンオヤジギャガー」ことTanakamp的ヒトコト。主宰@sta7ka さんのオヤ辞林が紹介されているではないですか!
オメ!
ユーザの生活に「溶け込む」モレスキン
本書に収められた61人のユーザは、職業も違えばノートの使用用途もバラバラです。だというのにも関わらず一冊を通じて目を通したときに感じるのは、ただ使用例を列挙したガイドブック的なものを読了したのとはちょっと異なる読後感。
そこにはMoleskineへの愛があり、
Moleskineを介して覗くことができるユーザの生活があり、
このノートだからこそできる自由な足跡の残し方があるのです。
「モレスキンはノートにしちゃ高いし、私には敷居が高いな」
「ノートなんてそんなに使わないよ」
なんていうそこのお方。
是非この本を手にとってちょっと素敵なモレスキンの世界を覗いてみてはいかがかな。
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「モレスキン 「伝説のノート」活用術」を読んで
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